一級建築士事務所 佐藤靖生建築研究室 blog         

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 VectorWorksの自作パレット


かなり前に作った自作パレットです。ベクターワークス以前のMiniCad+(ミニキャド)の4か5位のバージョンの時に作った物です。
今も動作していて、便利です。
左のパレットは一点鎖線が3種と直線を選ぶものと、線の太さと色が選べます。
オブジェクトを描く前にダブルクリックすると選択した線種に変更されます。
右は任意のオブジェクトの線の太さを好みの太さに変えるパレットです。


ところで、VectorWorks11日本語版では英語版とショートカットキーの割り付けが違い困惑しています比較の対象は英語版の8.01ですがキーの割り付け問題は以前から同じ事が有って、英語版を使っている次第です。
キーが違っていても割り付けてあれば良いのですが日本語版には初めからショートッカット自体が無いなど不便ですね。自分で設定するのが日本流なのかな?でも初めか設定されている便利な機能を省く事は私には困ります。


今、ベクターワークス12にアップグレードするか検討中です。たしか12になった時に日本特有のローカライズは止めた旨のアナウンスが有った様に思うので、デモ機で確認したいと思っています。


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