2011-01-01から1年間の記事一覧
やっとバージョンアップ。 ベクターワークスは元の製品名は「Mini Cad」で、日本ではミニキャド+から始まったと思う。私が初めて手にしたのはMini Cad+2.0から。その後アップデートされて行き。ミニキャド7を最後に社名が変わるなどしながら今に至っている…
扇風機の季節も終わりました。この夏、扇風機は大活躍だった事でしょう。 我が家では、ちょっと変わった使い方をしているのでご案内します。普通扇風機は室内の空気を吹き出す訳ですから部屋自体が暑すぎると逆に「熱風が拭いて来るという有様です」余計に暑…
私達が憧れのキッチンって、ヨーロッパ風のシステムキッチンなど「作り込むスタイル」が多いと思う。 東南アジアの家庭の写真など見ると、部屋の片隅に調理道具などが置かれていてシンプルかつコンパクト、良い印象です。 コンロなどはテーブルにポンと置い…
久しぶりの更新です、、(汗) 台風15号凄かったですね。皆様に大事が無い事をご祈念しております。 紺屋の白袴の我が家も、「ウィークポイント」をつかれて雨漏りが有りました。私が実家(生家)に戻って来たのが5年前だったか?久しぶりの我が家に戻ってみ…
憧れの暖炉の設計です。 趣味生の強いものなので、常に設計に取り入れる訳には行きませんが良いものです。ぜひ我が家にも欲しいですね。木漏れ日や、せせらぎの水音、木もれ日など自然を感じながら生活を楽しみたいものです。 暖炉や焚き火の火は遠赤外線効…
ご質問が多い内容をまとめました。2016年2月内容更新。 *設計料について? 新築の木造の住宅設計の場合は100平方m(33坪)の場合は工事費の総額の12%〜15%です。難易度の高いものは15%以上の場合もございます。床面積や総工事費により上下しますので、お…
2012年4月1日より東京都の緊急輸送道路の耐震化に対応した鉄筋コンクリートや鉄骨造の建物の耐震診断と補強設計を行います。詳細は近々にアップいたします。 瓦の重さについて http://d.hatena.ne.jp/ystu/20081225/1230183402 耐震補強工事の費用について h…
府中市の簡易耐震診断で多くの市民の方とお会いしています。お話の中で設計に関してまだまだ知って頂きたいことが多いな、、と思います。 設計事務所は建築の技術や法規に精通しています。 設計事務所のと一口行っても様々ですが、建築の技術や法規に優れた…
] 事務所プロフィール 設計事務所ってなに? ご相談方法や費用など 耐震診断、耐震診断、補強工事のスペシャルサイト リフォームでも必要になる申請など リフォームなど専門家と相談前に用意すると話が早い「簡単な資料」 家づくりQ&A ご質問が多い内容をま…
事務所プロフィール (2016年9月更新) 事務所名 一級建築士事務所 有限会社 佐藤靖生建築研究室(さとうやすおけんちくけんきゅうしつ) 代表取締役:佐藤靖生 一級建築士 スタッフ:佐藤浩美 二級建築士、福祉住環境コーディネーター(二級) 所在地 〒183…
テラコッタ風のタイルなど、素朴でナチュラルテイストのタイルは汚れ易いというデメリットもあります。 自然な風合いだが汚れ易い。 外国製のタイルは自然な風合いや趣が有る物が多いですが、大きさにバラツキがあったり、タイル寸法が日本と違いタイル割り…
久しぶりだな。100円マックというやつですよね?家内が買って来てくれました。 今年の始めくらいか?自家製のハンバーグ食べたら味の差が気になって、ちょっと食指が動かなかった。でもこれはこれで美味しいね! 口の中全体で「そしゃく」しながらの、全体を…
前回、小さな増築でも「確認申請」が必要な場合が多い事、しかしそれを知らない工事業者の方も多い、、、と書きました。知らない方に「申請が必要ですか?」聞いても満足な答えは得られないと思うので、建築士など専門家への相談をお勧めしました。 今回は相…
一般的に「確認申請」は新築工事の時以外は不要と思われている傾向があります。 少しぐらいの増築なら大丈夫とか、、、 内装だけだから大丈夫だとか、、、 簡単に考えているリフォーム業者さんも多いのですが、これは大きな間違いで、用途地域(防火地域指定…
インテリア模型作りです。 私達が提案する住宅は、高耐久などの基本的なハードとしての性能は勿論の事ですが「より楽しく、快適」などソフト面も大切なポイントです。 しかし、図面やスケッチなど紙の上では分かりづらい事が多いのも事実です。そこで有効な…
不覚にも足を痛めてしまいました。 歩けず、かなり不自由な生活で困る事が多い毎日です。しかし、貴重な体験ですので是非設計に生かして行きます。イメージとしては分かっている住宅の導線ですが、実際に松葉杖を使っての生活となると「違うものが見えて来ま…
地元の自治会に入っていないと「炊き出しや支給物資などが受給されない」場合もある事をご存知でしょうか? 自治会というと回覧板や何かの当番などと、敬遠される世帯もある様ですが、災害時の対応は自治会単位で行われる為に参加していなと不自由な事もある…
耐震診断には概ね2種類あります 精密診断 耐震補強設計に使える制度を持った診断です。木造建築物に関する高い知識が必要です。 昭和56年以前の建物の場合は区市より診断費用の助成金が得られることがあります。 簡易診断 精密より簡単に調査できる利点があ…
コンパクトデジカメの広告で不思議に思う事が有ります。どうも見た目の数値を誇示する広告が多いのが気になるのです。 例えば画素数 画素数は多ければ確かに良いだろうけど、35ミリのフィルムを画素数に例えると800万画素位らしい。これは写真館を営む先輩も…
息子にデジカメを譲ってしまった。 仕事用に気軽に使えて便利だったが今時の子供がデジカメも持っていないというのは、ちょっと「?」でしょう。加えて新しいものが欲しい気持ちが有るのも事実で、、、正直なところ広角レンズ付きのコンデジが欲しいのだ。 …
今までも有りましたが「無料、耐震診断」などという「うたい文句」で営業をされている業者の方も見受けられます。 只で何が出来るのでしょう?府中市を窓口とした耐震診断では費用は18万円掛かります(その中の12万円は市が助成で、市民の方の負担は6万円) …
2階建ての住宅の場合は、2階に思いものを置かないだけでも倒壊予防になるでしょう。これは上階に重い物がある程地震力に寄る揺れが増加する為です。屋根の軽量化がこの最たるものです。 重い物は本などの書類、水槽、ピアノなど。 もしも倒壊した時に2階の重…
同じ様な事を繰り返し書いていますが、また書かせて頂きます。 日本の木造住宅が長い間、湿気の多い環境の中で住まい続けられる理由の一つとして「程よい通気性」があります。 古いお寺や神社をイメージして下さい。社寺建築ほど日本の気候に対して工夫をさ…
極端な言い方ですが「倒壊しなければ良い!」のではないでしょうか? 普段はこのお話しは不適当と思い控えておりましたが、今回の地震で誤解を恐れずにあえて申し上げます。 倒壊しなければ人命を奪われる事は少ないでしょう。倒壊しなければその後も直すな…
今後、予想されるリフォーム営業にご注意を。正しい判断とは限りません。 屋根の瓦がずれている... すれを直せば良いだけです。割れていたら割れた瓦を交換するだけで良いのです。 外壁のヒビ(モルタル壁の場合) 雨漏りに関しては、少しくらいの亀裂が合っ…
今後、長期化しそうな節電計画に対応してIHコンロをプロパン対応に交換するのも得策かもしれません。 対応をご希望の方はお気軽にご連絡ください。また、出張などしない限りは無料でご相談にも応じますのでお気軽にどうぞ。 コンロ自体はビルトインでも据え…
世の中、買い替えが前提となっている生活のスタイルや消費行動が多い。 たとえば自動車。 自分のことで恐縮だが、私の車のワーゲンビートルはこの春で35年目を迎えます。具合が悪いこともなく仕事や生活の足として元気に動いています。 こんなに長持ちするの…
幸い我が家には問題はありません、大工だった親父が作った家でお世辞にもすばらしいとはいえないが工夫はされている。 南側に窓が多く耐震上はとても不利なのだが、その分を補う形の大きな火打ち梁が沢山入っていることで他の壁面-に分散させる工夫がされて…
余りにも甚大な被害で言葉もない。 建築に携わるものとして、何をするべきか?耐震に関して、ご心配の方々へ、 耐震診断や補強をされる場合は地元の行政を窓口とした建築士事務所協会や、建築士会のものにご相談ください。 ポイントは地元の行政の窓口経由で…
設計の仕事を頂いて困る事が有ります。 ご希望を伺い設計に反映させるのが仕事の一つですが、困るのはリフォームしても大きく変化がないと言うか?これで出来上がって喜んでもらえるだろうか?と疑問思う事が有ります。 例えば手狭だから増築して広くしたい…