現場で打ち合わせのときに意外に便利なのが「懐中電灯」単一電池4本の強力なタイプです。
単に暗いところを見るのはもちろん、手が届かないところを示すのも便利です。遠くにあるものを指で指し示しても良く分かりませんが、懐中電灯の光のポイントで示すと良く分かる。
例えば
- あそこの壁から、ここの梁までが、云々
- 配管のルートはこの部分を通ってこうすれば良いのでは云々。
という具合です、高いところの物などを示すには、普通はコンベックス(巻尺)を使うことが多いのですが懐中電灯も便利です。
しかし、あまり使いすぎると怠惰な感じや、横柄な感じにならないように注意が必要です。