ウールのカーペット

• 天然素材のウールカーペットは、手入れが簡単です。

前にもウールのカーペット（絨毯）の話を書きましたが、木質フローリングでもカーペットでも天然素材は良い物です。
カーペットのデメリットでダニやハウスダストの事を耳にしますが、面白いもので我が家の絨毯をよーく観察するとなぜかゴミは上に浮いて来ます。
我が家の絨毯は毛足の長く表面をカットされたタイプで、一般にはゴミの掃除がしづらいと言われていますが、根元のほうにはホコリ類は見えません。その為普段は通称「ころころ」で掃除して、週に一度掃除機で吸い取ります。これで何の問題も無い様です。
カーペットの下地はコンパネなのでその分の費用はカーペットに振り分けています。ウールマーク付きのカーペットは１平方メートルあたり8,000円から１万円なので８帖間では12万円〜16万円くらいでしょう。
この価格帯ならフローリング費用が不要になるので「選択範囲内」ではと思います。
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今の家は特に昔、父が作った家なので特別にデザインされている事も無い古い住宅です。それでもこの絨毯の上で子供の頃の数十年を暮らし、結婚後また実家に戻って暮らしていますがカーペット（絨毯）にデメリットは感じません。今も色あせないロイヤルブルーの絨毯は私のお気に入りです。
前のウール・カーペットの記事はこちらhttp://d.hatena.ne.jp/ystu/20081207#1228607094