現場監理
- 配筋検査
基礎の監理の大切な検査の一つに配金検査が有ります。事前に打ち合わせをして現場でも確認しますので、間違いはないのですが記録に残す必要があります。今までは鉄筋の径はコンベックス(巻尺)で計っていました、が写真映りが悪い問題があります。
- そこで今回はノギスを購入。
ステンレス製の高精度のものでも2,000円少々と、道具としてはお安いでしょう。東急ハンズで色々と見るうち目に留まったのが「黒いポリカーボネート」のノギス。黒地に白文字は写真写りの点では優れます。精度も0.1と基礎の鉄筋検査には十二分なものです。ちなみに800円弱だった。
具合がいいです。条件の悪い現場でも数値がはっきり分かります。使い勝手も雑になりがちな現場でもポリカーボネートは取り扱いが楽です。