VectorWorks2011
- やっとバージョンアップ。
ベクターワークスは元の製品名は「Mini Cad」で、日本ではミニキャド+から始まったと思う。私が初めて手にしたのはMini Cad+2.0から。その後アップデートされて行き。ミニキャド7を最後に社名が変わるなどしながら今に至っている様です。
- 専門CADゆへちょいと高額、、久しぶりに販売元のサイトを見たら、、ナント基本的なFundamentals 2011で27万円!ちょっと前まで20万以下だったと記憶しているが、、これではちょっと、、。
建築に用途を絞ったと言われるタイプでは36万円オーバー、、おいおい。初心者向けに建築に使うライブラリーが入ってるだけと思うが、ちょっと高すぎ。
アップデートが滞っていたのは二次元CADとしてはミニキャド+2.0くらいの時にはかなり完成されてて、第二座標軸が使えれば更に良かったくらいに思うものの、基本的には変わりが無かったからだ。目新しいとはいえ、使わない3D機能のアップにお金を払う懐の余裕はないと言う事で見送って来た。
- あー、記事を書きながら値段などを知ってしまい気分が変わってしまった(笑)
久しぶりにアップデートしたら案外使いやすかったので「素直に嬉しさなど」書こうと思ったが、、やめた。
- 道具と割り切って、仕事仕事、、。