一級建築士事務所 佐藤靖生建築研究室 blog         

府中市の設計事務所、耐震診断、耐震補強設計、監理もお任せください           1

建築の言葉・音声入力

建築の言葉は分かりづらい言い回しが多いと思います。子供の頃からこの世界にいる私には普通の言葉でもお客様には分からないことって沢山あると思います。

そんな折り.... ふと思い立ってブログの下書きを音声入力した所、やっぱり建築特有の言葉や言い回しは変換してくれない。普段普通に使っているのに一般的ではない事に知らされる次第です、、汗。やはり分かりやすい言葉は大切ですよね。

それにしても音声入力の正確さに驚かされます。普通の話し言葉なら(滑舌の悪い私でも)ほぼ間違いない程に変換されビックリです。.... いつの間に??w

ロカボ生活

私は朝が早く、午前5時から生島ヒロシさんのラジオに出演していたのがこの本の著者の山田悟氏です。今までの常識と全く違う内容の話に驚きさっそく本を買ってみました。

主治医から内臓脂肪に気をつける様にいわれていますが1年前の昨年9月くらいから太り方が変わり、腹回りばっかり太るのです。加えて今までと同じ方法では痩せません!色々と試してみましたが変化はない。(どうすればいいの?)
もともと白米を多く食べる食生活ではないのですが... ロカボ生活始めます!ご飯のおいしい季節なのに.... 新蕎麦の季節なのになぁ... w

現場の言葉(ふちょう)

床材の貼り方の話.... 現場言葉「イモではなく、リャンコでお願いします」.... 目地を通さずにランダムに継いでください.... という意味です。w

大工さん「色合わせが手間ですが宜しくお願い致します!」

  • この写真を見て「おや?」と思うかたは、お目が高いです。(無垢のフローリングだからです)

私達は「無垢フローリング」を使うので色合わせや目地の配分に手間をかけます。合板の場合は製品として組み合わせてあるのでこんな作業は不要です。永年の使用でも古びない本物の無垢のフローリング材ならではの「ひと手間」という訳です。



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愛車のスーパーカブ号は現場監理に欠かせない相棒です。

見えない所が大切です

耐震診断の調査でよくあるケースですが、外壁は塗り直されていて綺麗でも床下に潜ると換気不足で腐朽(腐って朽ちている)していることが多々あります。
どうしても外回りの綺麗さに目が行きがちですので、お住まいの方の気持ちはわかりますが外壁や外回りだけではなく、建物の内部にも目を向けてください。




では、だれに調査を依頼すればよいか?「調査イコール営業」につながって意味の無い換気扇を施された例も沢山あります。府中市で昭和56年以前の建物なら助成金対応の耐震診断を申し込まれると良いでしょう。指名頂ければ弊社が行ないます。
56年より新しく助成金に対応していない建物でも調査する意味は大きいと思います。
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事務所プロフィール
ご相談方法や費用など

佐藤靖生建築研究室の新サイト「建築家との家づくり、住まいの楽しみ、、、」→http://www.asahi-net.or.jp/~ct7y-stu/index/Welcome.html

iMovieマニュアル本


耐震診断などの調査報告にビデオ(動画)を活用しよう!…というわけでiMovieのマニュアル本を買って来た。今までも自分の記録(記憶)用に録画していたので見易く編集したい... 一歩進めます。

図面のぎらつき

手描き図面は「客観的にリアルに」見られ、考えながら作業を進められます。

最近気になるのが図面の「ぎらつき」手前の図面押さえのプレートはドラフティングテープも併用するのでよいものの、トレペに乗った鉛筆が(ぎらぎら)光って見づらいのです。見易い様にZライトの角度を変えたり照らす方向を調整したり... けっこう面倒です。
そこで最近スポーツ用の偏光レンズ眼鏡をかけたら?と思い始めました。... クリアの偏光レンズって有るのか?せっかく明るくしているのにサングラスではちょっと?本末転倒... そんな都合のよいものって有るのだろうか?眼鏡屋さんに相談してみよう、、